はじめに
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フランスのPapo社の恐竜フィギュア「ステゴサウルス」の紹介です。
ステゴサウルスはもともと別の色で販売されていましたが、2019年に新しいカラーバージョンが発売されました。
今回紹介するのは、その新しいカラーのステゴサウルスです。

ステゴサウルスはジュラ紀後期に生息していた草食恐竜で、「屋根を持つトカゲ」という意味です。
発見された当時は完全な骨格ではなかったため、板状の骨で背中を覆っていたと考えられたからだとか。
全長は7〜9メートル。
走り幅跳びの世界新記録が8メートル95センチなので、同じくらいです。
同じ剣竜類の仲間には、ケントロサウルスやトゥオジャンゴサウルスなどがいますが、ステゴサウルスが一番有名ですね。
ちなみにあのゴジラの背中のトゲは、ステゴサウルスがモデルらしいですよ。
外観
4本の脚で、しっかりと自立しています。
では、いろいろな方向から見てみましょう。




とてもスマートでいい感じです。
少し上から。

後ろから。

下(裏)から。
右前脚に、識別番号みたいなものが記されています。

大きさ
40 × 120 × 220mmです。
数字だけだとピンとこないと思うので、身近なものと比較してみました。
携帯用の消毒スプレーと比較。

うちではもう手放せません。
カレー用七味唐辛子と比較。

たまたま側に置いてあった、コレクタのフトアゴヒゲトカゲと比較。

うちにあるTANITAのキッチンスケールで計ったところ、重さは289グラムでした。
細部
まずは最大の特徴である背中の骨から。
まるで蝶の羽のように、細かい模様が彫られています。
色もグラデーションっぽく塗られていますね。

真上から見るとこんな感じです。
交互にきれいに並んでいます。

正面から見たところ。
同じ厚みではなく、真ん中が肉厚で、先にいくほど薄くなっています。

そして、こちらも忘れてはいけない、ステゴサウルスの特徴。
尻尾の先の4本のスパイクです。
この尾を振り回されたら、恐ろしくて近寄れないですね。

顔のアップです。
この表情は、宿敵アロサウルスを威嚇しているのでしょうか。

脚のシワもリアルです。

爪までしっかり作り込まれています。

私が小さい頃読んでいた図鑑では、ステゴサウルスの脚はもっと曲がっていて、お腹が地面に付きそうでした。
今は身体がぐっと持ち上がって、ずいぶんスマートになりましたね。
こちらの方が断然かっこいいです。

おすすめのアングル
私はこの角度で飾っています。
目も見えるし、前脚の角度が好きですね。

恐竜好きなら、ステゴサウルスは持っていたいですね。
おわりに
2020年10月に、海洋堂から「カプセルQ 恐竜発掘記9」が発売されます。
いくつかのショッピングサイトでは予約を開始しているようです。
ガチャガチャはダブりを出しながら、正攻法でコンプリートするべきだという意見もありますが、過去に4連続で同じものが出てきた経験を持つ私にとっては、ネットで購入もいいなぁと思ってしまうのでした。
みなさんはどっち派ですか?
![]() | 恐竜発掘記 9 最大 最強 肉食恐竜 編 全5種セット 10月予約 海洋堂 ガチャポン ガチャガチャ ガシャポン 価格:1,895円 |

最後までお読みいただき、ありがとうございました。