はじめに
※本ページはプロモーションが含まれています。
PNSOという中国のメーカーのスピノサウルスです。
このブログで紹介するスピノサウルスは4体目ですね。
前々回のブログで、今欲しいフィギュアとして紹介しましたが、欲しいレベルが限界を超えたので購入しました。
見て分かる通り、尾や後ろ脚、背びれなど、最新の学説に基づいたフィギュアです。

スピノサウルスとは、”とげのあるトカゲ”という意味です。
白亜紀後期の恐竜で、図鑑によってサイズがバラバラですが、全長14〜18メートルくらいあったようです。
水中生活に適していて、主に魚を食べていたと言われています。
例の映画でしかスピノサウルスを見たことがない人は、このフィギュアを見ても同じ恐竜だと気が付かないかもしれませんね。
外観
PNSOのフィギュアは、今回初めて購入しました。
他のフィギュアのことはわかりませんが、このフィギュアは箱入りでした。
箱のサイズいっぱいに、スピノサウルスの絵が描かれています。
この絵もなかなか、綺麗です。

では、本体を色々な方向から見てみましょう。
まずはこの角度。

反対向き。

顔は横向きですが、正面から。

後ろから。
どうですか?
私はこのアングルが非常に気に入っています。

少し上から。

こちらの角度からも。

下から。

自然な…というか、綺麗な身体のラインだと思います。
今の地球にも居そうな感じです。
大きさ
Amazonの商品ページだと、大きさは230 × 80 × 98mmです。
数字だけではわかりにくと思うので、身近なものと比較してみました。
まずは、卵(Mサイズ)と比較。

パイロットの万年筆インク「色雫シリーズ」の小瓶と比較。
余談になりますが、最近はこの2色をよく使っています。

海洋堂さんの「恐竜発掘記9」のスピノサウルスと比較。

PAPOの限定版スピノサウルスと比較。

重さは、家にあるTANITAのキッチンスケールで計ったところ、158グラムでした。
細部
それでは、細かく見ていきたいと思います。
まずは、話題のしっぽから。
太い!
これぞ最新の復元モデルです。
この尾を上手に使って、水中を泳いでいたんでしょうね。

反対側からも。

そしてこれがスピノサウルスの最大の特徴である、背中の帆です。
塗装も綺麗ですね。
同系色で縁取りがされています。

反対側からも。
それにしても、どうしてこんな形なんでしょうね。

少しアップで。
細かい模様がよくわかると思います。

顔。
悪そうな顔してますね(笑)

反対側からも。
ちなみにこのフィギュア、顎がちゃんと開閉します。口を閉じた写真が無いのは、私が撮り忘れてしまったからです。
すみません。
写真を撮り直しました。(2021.07.09更新)


前脚。
わかりますか?
この指よりも長い爪。
腕と比べると、爪がいかに長いかわかると思います。
水かきはついていません。

続いてこのアングル。
首が太いのがよくわかると思います。

お腹まわり。
両生類のような皮膚の表現だなと思いました。
水中で生活していたのであれば、この方が説得力がありますね。

後ろ脚。
わかりにくいかもしれませんが、後ろ脚には水かきがあります。

首の部分をアップで。

全体的に、塗装が美しいフィギュアですね。
身体の細かい模様も綺麗に見えます。

お気に入りのアングル
やはり後ろからのアングルが好きです。
重い尻尾を引きずりながら、水中から岩場に這い上がってくるシーンが想像できそうです。
小ぶりながらも、完成度の高いフィギュアだと思います。

おわりに
ドラえもん 「のび太の新恐竜」観ましたか?
私はまだ観ていません。
映画館に行くのをためらって、結局観えませんでした。
予告編は何度も観たんですけどね。
生活が落ち着いたら、DVDをゆっくり観ようと思っています。
さて、予告編しか観ていない私ですが、のび太くんの机の上に発見しましたよ。
ティラノサウルスのフィギュアを!
のび太くんと同じ趣味で、嬉しい限りです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。