はじめに
※本ページはプロモーションが含まれています。
フランスのPapo社から2019年に発売された、ゴルゴサウルスの紹介です。
某ショッピングサイトのレビューには、「思ったより小さい!」という投稿が、ものすごく沢山ありました。
確かに、ティラノサウルスやスピノサウルスに比べると、サイズはずっと小さいです。
しかし、初めから小さいと知った上で買えば、精巧な作りに魅了されること間違いないと思います。
私はかなりこれを気に入ってしまい、よくパソコンの横に置いて仕事をしています。

ゴルゴサウルスは、白亜紀後期に生息していた恐竜で、ティラノサウルスの仲間です。
名前は「獰猛なとかげ」という意味ですが、このフィギュアの表情はまさにぴったりだと思います。
大きさは8〜9メートルとのことなので、トリケラトプスと同じくらいのサイズです。
現代で言うと、走り幅跳びの世界記録くらいですね。
外観
買ったばかりの時は、こんなプラスチック製の台が付いています。

もちろん、台が無くてもちゃんと自立します。

では、いろいろな方向から見てみましょう。




少し上から。

下(裏)からも。
色をいくつも重ねて塗ってあるのがわかります。

大きさ
85 × 84 × 184mmです。
数字だけだとわかりにくいと思うので、Macのマウスと比べてみました。

タブレットパソコンと比べてみました。
視界に入るだけで、なんとんく仕事がはかどりそうです(笑)

うちにあるTANITAのキッチンスケールで計ったところ、重さは84グラムでした。
細部
顎が開閉します。
(閉じた写真を撮り忘れました)

Papoのフィギュアの中でも、顎が大きく開く方です。
もしかしたら一番開くかも。

今にもガブリといきそうな、迫力のある顔です。

鋭く歪な歯が並んでいます。
首の部分が太く盛り上がっていてかっこいいです。

体は茶ベースのグラデーション。
黒色の虎柄は入ることにより、全体的にぐっと締まった感じがします。

私が気に入っているのは、この尻尾の部分。
センターラインがまっすぐ降りてきて、最後にくるっと3次元的にねじれています。
作り手のこだわりかもしれません。

おすすめの活用方法
サイズもコンパクトなので、デスク周りに飾れます。
メモを口に挟むこともできるので、普段言いにくいことをここに書いて、相手の机に置いておくなんてどうでしょうか?

- 「明日の朝イチまでによろしく」
- 「送別会は行いません」
- 「SNSを探さないでください」
- 「Enterキーの音がうるさいです」
おわりに
数年前に群馬県神流町が、ふるさと納税の返礼品に、オリジナルの恐竜フィギュア”サンチュウリュウ”を出していました。
今は、もう受付が終了しているようです。(※2020年7月現在)
もらっておけばよかった・・・。
そう、人生に後悔はつきもの。
そして手に入らないとわかると、もっと欲しくなるのが人間の性というもの。
今ここで買わなくて、もし生産中止になったらどうするんだ・・・。
そう自分に言い聞かせて、いつも恐竜フィギュアをポチるのでした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。