はじめに

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フランスPapo(パポ)社のスピノサウルスの紹介です。
これは私が大人になってから初めて購入した、思い出のフィギュアです。
福井県立恐竜博物館のミュージアムショップで一目惚れして購入しました。
どうですか、この感じ。
かなり強そうです。

スピノサウルスは白亜紀後期の恐竜で、”とげのあるトカゲ”という意味だそうです。
図鑑によってサイズがバラバラですが、全長14〜18メートルくらいあったようですね。
18メートルって、ピッチャーマウンドからバッターボックスまでの距離ですよ。
化石はエジプトやモロッコで発掘されました。
歯の化石なんかは、日本の百貨店で数千円くらいで売っていたりしますね。
見かける度に、買おうか迷います。
外観
買ったばかりの時は、こんなプラスチック製の台が付いています。
もちろん、これが無くてもちゃんと自立します。

いろいろな方向から見てみましょう。





大きさ
公式サイズだと、310 × 130 × 170mmです。
数字だけだとわかりにくいと思うので、卵(Mサイズ)と比べてみました。

ムヒと大きさを比べてみました。
お尻から出したみたいになっちゃいました。置き場所失敗(笑)

フェバリット社のスピノサウルス(遊泳ver.)と比べてみました。

大きいです。
Papoのフィギュアの中でもかなり大きい部類に入ります。
重さは、うちにあるTANITAのキッチンスケールで計ったところ、386グラムでした。
細部
顎が開閉します。

尖った舌がのぞきます。
私は日によって口を開けたり閉じたりして楽しんでいます。

わかりますか?
よく見てくださいね。
猫目です。

私が持っている他のPapoの恐竜と比べても、黒目が猫目になっているのはこのスピノサウルスだけです。
”悪い”感じがして、とても好みです。
(昔から悪役が好きだったので)
力強い前足と後脚。
真っ黒な爪がかっこいいです。

帆の部分。
170cmくらいあったそうです。大人の人間くらいですね。

尻尾です。

最新の復元図だと、このような形にはなりませんが、例の映画はこうでしたね。
映画のように凶悪なスピノサウルスが好きという方にはぴったりのフィギュアだと思います。

ほら、強そうは正義!
ティラノサウルスと並べて飾るとさらにカッコ良さそうですね。
おすすめのアングル
私の中では、この角度が一番素敵です。

おわりに
恐竜が主役の漫画があると、つい最近知りました。
面白そうです。
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価格:220円 |

最後までお読みいただき、ありがとうございました。