はじめに
※本ページはプロモーションが含まれています。
中国のNanmu Studio社の本心楠改シリーズ、ティラノサウルスのフィギュアです。
どうですか?
これぞティラノサウルスというデキの良さ!
1/35スケールのこの迫力!!

ティラノサウルスは言わずと知れた最強の肉食恐竜で、”暴君とかげ”という意味です。
全長12〜13メートルくらい。
推定体重は9トン。
現存する陸生植物で一番重いと言われるアフリカゾウよりも重いです。
羽毛の有無については色々な説が飛び交っていますが、このフィギュアは羽毛無し。
某映画のティラノサウルスのイメージに限りなく近いですね。

カラーはブラウンとグリーンの2色展開で、2色セットで購入すると、限定の透明版フィギュアがついてきます。
私は置き場所もお小遣いも無いので、悩んだ末にブラウンを購入しました。
外観

こんな箱に入っていました。
“覇王龍”と書かれています。
中国語ではティラノサウルスを覇王龍と書くのでしょうか?
ぴったりの名前ですね。
それでは色々な角度から見てみます。
まずはサイドから。
フィギュアが大きくて背景紙からはみ出てしまうので、若干斜めの角度から撮影しています。

逆から。

後ろから。

正面から。

上から全体を。

最後に下から。

どうですか?
素晴らしい造形ですよね。
白亜紀の世界を闊歩している姿が目に浮かぶようです。
大きさ
Amazonの商品ページには、約41cm、ヒップ高さ 約13.5cm、ヘッド高さ 約15.5cmと書かれています。
数字だけではピンとこないと思いますので、色々なものと比べてみました。
まずは、ウィルス対策で買ったクレベリンと比較。

続いて海洋堂さんの「恐竜発掘記9」のティラノサウルスと比較。
ピント合ってなくてすみません。

このブログでも紹介した、Safari社の羽毛ティラノサウルスと比較。

前回のブログで紹介した、Papo社の限定版スピノサウルスと比較。

重さは、TANITAのキッチンスケールで計ったところ、693グラムでした。
細部

顎が開閉します。

良い顔してます。

反対側からも。

注目すべきは、歯です。

私が持っているほとんどのフィギュアは、歯が白い塗料で塗られています。
中には塗料がはみ出しているものも多いのですが、このティラノサウルスの歯は、全くはみ出しているところも無く、むしろ真っ白でないところがよりリアルです。
威圧感を感じる目も良いです。
黒目が変な方向を向いているフィギュアもよくありますが、これは丁寧に仕上げてあります。
獲物を狙う、鋭い眼光。

舌です。
写真だとわかりにくいかもしれませんが、光沢があります。

首まわりのシワ。

少し後ろから見たところ。

二本指の前脚。

お腹まわり。

背中からお尻にかけて。


下から見上げたアングル。

後脚のふくらはぎの筋肉にも注目です。

力強い後脚。



流れるような尻尾。

いかがですか?
控えめに言っても、ものすごくかっこいいですね。
おすすめのアングル
このフィギュアにいたっては、どこから見ても最高です。
オスかメスかはわかりませんが、なかなかのイケメンだと思います。




私はブラウンを選びましたが、グリーンも綺麗ですよね。
皆さんはどちらがお好みですか?
おわりに
今回Nanmu Studioのフィギュアを初めて購入しましたが、完成度の高さに驚かされました。
PapoやCollectAのフィギュアに比べると少し高額なのですが、それだけの価値はありそうです。
今狙っているのはこれ。
お小遣い貯めなきゃなぁ。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。