はじめに
※本ページはプロモーションが含まれています。
Nanmu Studioのギガノトサウルスのフィギュアです。
前回Nanmu Studioのティラノサウルスのフィギュアを購入し、そのクオリティの高さに惚れ込んでしまいました。
ギガノトサウルスのフィギュアも期待を裏切らないだろうと購入。
結果、大正解◎
かなり×2 良いデキだと思います。
私の持つ恐竜フィギュアの中でも、トップクラスのお気に入りになりました。
ギガノトサウルスという名前は、”巨大な南のトカゲ”という意味だそうです。
南ってどこ?と思い調べてみると、どうやら南アメリカ大陸のようですね。
化石はアルゼンチンで見つかったそうです。
大きさは12.5メートル。
ティラノサウルスと並んで、最も大きい獣脚類と言われています。
ですが、ティラノサウルスの仲間ではなく、アロサウルスの仲間です。
外観
このギガノトサウルスのフィギュアは、タイガーカラーとブルーカラーの2色が販売されています。
今回紹介するフィギュアはブルーカラーの方です。
このフィギュアも大きすぎて背景紙からはみ出してしまうので、こちら都合のアングルになっています。
すいません。
苦肉の策の縦写真です。
後ろから。
上からのアングル。
体のラインが綺麗ですね。
大きさ
Amazonの販売ページだと、全長約42センチ、高さ約15.5センチとのこと。(1/35 スケール)
液体ムヒと比較すると、このくらいの大きさです。
なかなかの大きさです。
同じくNanmu Studioのティラノサウルスと比較。
ギガノトサウルスの方が少し大きいですね。
前から。
二体並べると、いい感じです。
獣脚類LOVERにはたまりませんね。
重さは、家にあるTANITAのキッチンスケールで計ったところ、台座抜きで864グラムでした。
細部
まず、このフィギュアは箱に入っています。
箱には、「南方巨獸龍」の文字が。
横にBehemothと書いてあるのですが、これはどういう意味でしょうか。
台座付モデルと、台座無しモデルがあり、値段も台座付きの方が千円ほど高かったです。
※現在は台座付きモデルは販売していないみたいです。(2021年4月現在)
台座だけだと、こんな感じ。
金属のバーを、フイギュアの足の裏の穴に差し込む仕組みです。
台座の裏側です。
顔のアップ。
顎が開閉します。
目です。
よく見てください。
緑一色かと思いきや、黒い瞳がしっかりと描かれています。
かっこいいです。
上から見た頭部。
落ち窪んだ目の周りの色使いが、とても良いです。
歯と舌。
ティラノサウルスの紹介でも書きましたが、Nanmu Studioのフィギュアは歯がとても綺麗なんです。
反対側の顔も。
Papoのアロサウルスのフィギュアもそうですが、死神のような印象。(個人の感想です)
手です。
アロサウルスの仲間なので、指は3本。
首筋。
背中。
ティラノサウルスのフィギュアは皮膚感が強かったですが、ギガノトサウルスは鱗感が強く出ていますね。
力強い脚。
綺麗に塗り分けられています。
ぐっと踏みしめた脚。
爪もリアルです。
台座を外しても、しっかりと自立します。
後ろから見た脚。
しっぽ。
う〜ん、素晴らしい。
パソコンデスクの一番目立つところに飾って、毎日眺めています。
おすすめのアングル
黒目が見える、このアングルですね。
あとは、写真は撮ってませんが、ローアングルで見上げたところもかっこいいですよ。
もっとお小遣いがあれば、2色とも買ったかもしれません。
おわりに
最近、身の回りのものを断捨離しています。
服だったり、恐竜以外の趣味のものだったりを整理して、思い切って手放しています。
しかし、まだ恐竜フィギュアだけは、一体も手放していません。
好きなんだから、仕方がないですよね。
好きなんだから。
・・・ね?
そのうち、妻のお叱りを受けそうです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。