はじめに
※本ページはプロモーションが含まれています。
Favorite(フェバリット)社のスピノサウルス 遊泳Ver.の紹介です。
先日紹介した、アーケオプテリクス(始祖鳥)と同じ、”ソフトモデル”というカテゴリーのフィギュアです。
Papoのスピノサウルスと比較すると、より現在の復元図に近いデザインになっています。
この値段でこのクオリティは、素晴らしいと思います。
例の映画でスピノサウルスが好きになった人は、実は水中生活に適していて、魚を食べていたというのは信じられないかもしれませんね。
最近では、尾の形がより正確にわかったとニュースになりました。
私はどちらのスピノサウルスも好きです。
外観
水中を泳いでいるポーズで、半透明の水柱のような台座に支えられています。
頭の方が尾よりも下に下がっているので、深く潜っている途中なのでしょう。
では、いろいろな方向から見てみましょう。
4方向からの写真を順番に見ると、本当に泳いでいるみたいですね。
今度は正面から。
少し上から。
下(裏)から。
腹部の凹み部分に、台座がはまります。
大きさ
235 × 35 × 105mmです。
Papoのスピノサウルスと比較すると、こんな感じです。
うちにあるTANITAのキッチンスケールで計ったところ、重さは台座込みで81グラムでした。
細部
鼻の頭に赤色の突起があり、上顎の中間辺りに鼻の穴があります。
ボディカラーは、カーキとクリーム色で塗り分けられていて、帆の先や尻尾には、赤とオレンジのトゲのような突起が並んでいます。
部分的に暖色が入ることにより、このフィギュアがぐっと華やかになっている気がします。
台座は、水柱がねじれたようなデザイン。
色は半透明で主張が少なく、本体の色が濃いのでそれほど目立ちません。
台座は外すことができます。
しかもこのフィギュアのすごいところは、台座無しでも自立するところです。
どうしても台座は嫌だ!という人は、こうやって飾っても十分かっこいいと思います。
おすすめのアングル
私的には、この角度。
追われて逃げる魚たちが見えるようです。
おわりに
本屋さんで、恐竜の刺繍の本を見つけました。
すごくかわいかったので、妻に、「ねえ、恐竜刺繍やってみたら?」と聞いたところ、
「気が向いたらね。」と、バッサリ。
逆に、「ところで刺繍するとして、どこに刺繍して欲しいの?」と聞かれ、
「う〜ん、無地のTシャツかな」と答えると、
「刺繍が可愛すぎるから、顔に合わないよ」
いつまでも、若々しくありたいものです。
ちなみに、恐竜の寿命は人間よりも短かったみたいですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。