はじめに
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Favorite(フェバリット)社のアーケオプテリクス / 始祖鳥の紹介です。
フェバリットは日本のメーカーで、恐竜以外にも、海洋生物や動物などのフィギュアを作っています。
今回紹介するアーケオプテリクスは、フェバリットの”ソフトモデル”というカテゴリのフィギュアです。
ソフトという名前ですが、それほど柔らかくなく、しっかりとした作りです。
始祖鳥のことは、私がまだ幼い頃に絵本で知りました。
当時の絵では、青と赤と黄色の鮮やかな羽でした。
今では研究が進み、黒色の羽を持っていたことがわかっています。
ジュラ紀後期に生息していました。
体長は50cmと言われているので、鷺くらいの大きさですね。
外観
躍動感のあるポーズです。
大地を蹴って、今から大空へ舞い上がろうとしているようにも見えますね。
岩を模したような小さな台座と、透明なプラスチックのバーで支えています。
いろいろな方向から見てみましょう。
下から見たところ。
中央の穴に、プラスチックのバーが入ります。
大きさ
115 × 125 × 70mmです。
数字だけだとわかりにくいと思うので、身近にあるものと比較してみました。
ムヒと比較。
海洋堂の恐竜土偶と比較。
マスキングテープと比較。
なぜマスキングテープが横向きかって?
自立しなかったからです_(┐「ε:)_
重さは、うちにあるTANITAのキッチンスケールで計ったところ、台座込で19グラムでした。
細部
真っ赤なトサカが目立ちますね。
鼻の穴もしっかり作ってあります。
台座が嫌いな人のために、台座を外した時の写真を載せておきます。
当然、傾きますよね。
台座込みで飾るべきです。
上から見たところ。
羽のカラーリングは、アンキオルニスのイメージに近いのかもしれません。
おすすめのアングル
ちょうど、台座が隠れるこの角度。
ほら、飛んでるように見えませんか?
フェバリットのソフトモデルシリーズは、リアルなのに安価なのが素晴らしいです。
このアーケオプテリクス、いくらだと思います?
びっくり仰天玉手箱です。
おわりに
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最後までお読みくださり、ありがとうございました。