ペンタケラトプス(Papo)

PAPO

はじめに

大人の恐竜模型館 papo ペンタケラトプス 恐竜フィギュア レビュー

フランスのPapo社から2019年に発売された、ペンタケラトプスの紹介です。
ペンタケラトプスとは、「五本角の顔」という意味です。
目の上の2本、鼻の上の1本、そして、両頬の2本の角を合わせて5本、ということらしいです。
かなりデキの良いフィギュアで、なんと2通りの飾り方を楽しめます。

パターンA

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パターンB

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ちなみに私は最初はパターンAで飾っていましたが、だんだんフィギュアが増えてきて飾るスペースが狭くなったので、今はパターンBで飾っています。
スペースが欲しい・・・。

外観

いろいろな方向から見てみましょう。

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少し上から。

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大きさ

いろいろな物と比べてみました。

すっかりおなじみ、ムヒと比較。

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海洋堂の黄金ドクロと比較。

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身近なもの代表、納豆パックと比較。

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うちにあるTANITAのキッチンスケールで計ったところ、重さは263グラムでした。

外観

まずは特徴的なフリルから。
頭骨はフリルを合わせて3メートルくらいあるらしいです。
大きいですね。

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裏もしっかり塗装してあります。

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角にはヒビが表現されていて、とてもリアルです。

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盛り上がった背中には、細かい突起が並んでいます。

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しっぽ。

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おすすめのアングル

ここですね。
迫力ある威嚇のポーズ。

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トリケラトプスほどメジャーな角竜ではありませんが、色やポーズを含め、とても気に入っているフィギュアです。
恐竜に全く興味の無い妻も、このフィギュアだけは「かっこいいね」と言ってくれました。(びっくり)

おわりに

ドゥーガル・ディクソン著の「新恐竜」を読んだことありますか?
もしも恐竜が絶滅しなかったら、どのような進化を遂げたのかを書いた本です。
この本に出てくる恐竜たちがフィギュアになったら欲しいなぁと思います。
「モノコーン」とか普通にかっこいいし。
ガチャガチャサイズでもいいから、どこか作ってくれないですかね・・・。

ちなみにドゥーガル・ディクソンの本は、「アフターマン」もおすすめです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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